給湯水、冷却塔水
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給湯水

レジオネラ菌の感染経路の1つとして、給湯水が挙げられます。給湯水の温度が低い場合、レジオネラ菌は殺菌処理されず、生き続けます。また、貯湯槽や配管内にお湯が滞留することによっても菌は増殖すると考えられます。給湯水によるレジオネラ菌の発生を抑えるためにどのような管理をすれば良いのでしょうか?1つは給湯温度の適切な管理です。ある実験によると、給湯温度を60度以上にすることで、レジオネラ菌は5分以内に殺菌されるという結果があります。そこで、貯湯槽内の湯の温度を60度以上に保つようにしましょう。そして、もう1つの管理として給湯水を滞留させないことが重要です。レジオネラ菌は、1度貯湯槽や配管内に定着してしまうと増殖し続けてしまいます。ですから、貯湯槽などの給湯設備は定期的に大掛かりな清掃をしましょう。このように給湯温度とお湯の滞留防止を心がけることで、給湯水によるレジオネラ感染症は防ぐことができます。

冷却塔水

冷却塔は、外気を取り込むために屋外に設置されています。補給水が補給されにくいため、冷却水が濃縮され、一層有機物等 が増殖しレジオネラ族菌なども増殖しやすくなります。ですから、冷却塔は角形冷却塔の形式を採用し、清掃しやすい構造にしましょう。排気ガスなどが流れ込まないよう、風向きも考慮して作りましょう。また、管理方法として殺菌・腐食防止用の薬剤の注入と定期的な冷却塔の洗浄を行いましょう。このように施工・管理を行うことで、レジオネラ防止につながるのです。

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